【深海魚ハンター】になるまでのお話
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  • 執筆者の写真西野 勇馬

【深海魚ハンター】になるまでのお話



・【深海魚ハンター】となるまで

 私が釣りを始めたのは2歳の頃。   (↑初めて釣った魚は ネンブツダイ)

親がきっかけで釣りに同行したのが始まりです。

メインフィールドは関東近郊で遠征では八丈島や小笠原などの離島へ釣行し、これまで400種類を超える魚と出会ってきました。


 今では、【深海魚ハンター】と名乗っていますが

 『釣り』と一言で言っても淡水・海水・ルアー・エサ・船釣り・陸釣り etc...さまざまなジャンルがあります。


深海に注目する以前は陸からのぶっ込み釣りというスタイルでサメ・エイをはじめとする軟骨魚類やウツボなどの普段メインターゲットとされないような硬骨魚類を狙って釣りをしており、釣った魚の世界記録・日本記録(国際ルールに則った釣り方で釣られた魚の重量ベース)に挑戦していました。

   現在の世界記録は46タイトル 日本記録は69タイトル(2023.8月現在)


人生初の世界記録になったホウセキキントキ (八丈島にて)





人生最大魚 ホシエイ 重量126.1kg 全長259cm




次第に釣ったことのある魚種のかぶりが増えて、今後の方向性を決めかねていた頃にちょうどラジオ fm横浜のアウトドア番組『The Burn』の企画 深海バスターズ に参加させていただきました。

この時が私の『深海』への一歩目。 深海釣り初挑戦ながらこれまでの釣りスタイル(いつでも国際ルールに則った釣り方で釣る)を崩さずに手巻きでチャレンジして、いきなり世界記録申請対象サイズの深海魚『カゴカマス』を釣り上げる事ができました。


初めての深海魚で世界記録となった『カゴカマス』



この事がきっかけとなり少しずつ深海釣りへ行く回数が増え、今まで見たことのない魚を直接観察できたり、独特のフォルムをした深海魚と触れ合ったりすることで深海に眠るロマンに魅了され【深海魚ハンター】となりました。









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